【罠がいっぱい】フリーローンとは?カードローンとの違いを知らないと危険

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フリーローン

フリーローンとは何か、その存在の意義と利用方法を徹底解説 !!

金融機関でローンを借りる時、事業性融資でも個人ローンでも金融機関は申込者に利用の目的を確認します。しかしその目的が限定されないとしたら利用者にとっては大変利便性が高いと思いませんか ?

じつは金融機関にはそのようなタイプのローンがいくつかあります。そしてそのひとつがフリーローンです。名前がそのまま示しているように資金使途が決められていない個人ローンです。

今回は地方銀行で30年の営業経験を持つ元行員の著者がそのフリーローンの販売体験も踏まえてその存在意義と活用方法について徹底解説します。

フリーローンとは ?

フリーローンとは個人を対象とした無担保扱いの個人ローンの事です。

フリーの由来は基本的にそのローンの資金使途が限られていないということです。よくこのフリーローンと比較されるものに目的別ローンが上げられます。

代表的なものとしては、住宅の新築・増改築・中古住宅購入等を目的とした住宅ローン、車の購入を目的とした自動車ローン、結婚式の費用一切をローンで賄うブライダルローンなどです。

一方フリーローンは資金の目的が決められていません。基本的に何でも自由に使えます。

しかし注意が必要なのはこの自由というのは無制限ではないということです。これを例えば三井住友銀行フリーローン(無担保型)の商品概要書から抜粋すると以下のようなものにはフリーローンは使えません。

  1. 事業性資金
  2. 投機性資金
  3. 見積書・契約書等で確認できないもの(個人間売買)
  4. 既に支払い済みの資金
  5. ローンの借り換え(これは資金使途として認めている金融機関もあります)

これを見るとずいぶん「フリーローン」と呼ぶ割には制限がありますが、これには銀行が取り扱いしているフリーローンであるという理解が必要です。

銀行が使いみちに制限を付けている理由は

  1. あくまで個人ローンなので事業性資金に使ってはいけない
  2. ギャンブル性の高いものに使うのもダメ
  3. 資金使途の説明ができないものはダメ、つまり健全な対象にフリーローンを利用して欲しい
  4. 先に支払いを済ませている物の補てんに銀行のフリーローンを利用したらダメ、必ず銀行の許可をもらってからローンを利用して欲しい

などがあります。

まずフリーローンを検討する時、このように名前はフリーでも資金使途が明確に制限された個人ローンであることを理解して下さい。

フリーローンにも無担保扱いと有担保扱いがある

前にフリーローンは無担保扱いの個人ローンと述べましたが、じつは有担保扱いのフリーローンも金融機関によってはあります。しかし有担保扱いのものは取扱いそのものがあまり主流なものでないので混乱を防ぐためにこの記事では「有担保扱いの個人ローン」と定義しました。

しかし有担保のフリーローンもあるので簡単に解説しておきます。

申込者が所有している不動産(土地・建物)や有価証券(国債・公社債・株式)などを担保にして借りる資金使途自由の個人ローンを有担保個人ローンと呼びます。

特徴としては無担保扱いのものより融資額が大きく、金利は相対的に低くなります。

一例を挙げれば、新築住宅購入の場合は住宅ローンという目的別ローンがありますがこれでは別荘は買えません。別荘購入のようにあくまで本人の避暑・憩いを目的としたケースで組めるローンがこの有担保型フリーローンになります。

ただし無担保型と同様、こちらも事業性資金ほかいくつか利用してはならない用途も金融機関では定めています。

フリーローンとカードローンの違い

資金使途自由と聞けばカードローンのことを思い浮かべる方も多いと思います。

もちろんカードローンもフリーローンも基本的に資金使途自由と言う意味では同じ範疇に入ると理解してもいいかもしれません。実際、ネットではフリーローンとカードローンを全く同じカテゴリーに入れて説明しているサイトもあります。

しかし著者の考えではこれは全く間違った考えであると判断します。

たしかにカードローンに関してはその使途は利用者本人に任されているので仮に事業性に使っても投機性の資金に使っても金融機関は分かりません。もちろん後で分かった場合、本人の信用が落ちる可能性はありますが、一旦カードローンを発行したら基本的に利用に関し一切金融機関は関与しません。

しかしフリーローンの場合は後でも触れますが、多くの場合、金融機関からフリーローンの資金を借りると資金使途をどのように使ったか、証明する義務が付いてきます。

証明とは購入した物件・利用したサービスの支払い代金の領収書や振込領収書の写しを金融機関にあらためて提出する必要があるということです。

また当初申込書に記載した資金使途と異なっていた場合、金融機関から要件違反としてフリーローンの一括返済を求められる場合もあります。

このように資金使途ひとつ取ってもカードローンとフリーローンは同じ対応ではありません。読者は明確にこの違いを理解しておいてください。

その他の違い

また他に、カードローンは当初に利用限度額を決めてその枠内で何度でも繰り返し反復利用ができますが、フリーローンの場合、資金は最初の一括交付だけです。

目的別ローンと違い資金使途の範囲は広範囲ですが、当初に資金使途を申告していますので、資金が利用者の銀行口座に振り込まれたら1週間~10日以内には引き出して目的のものに利用しなければなりません。

また一定期間後にはその領収書写しも金融機関窓口に持参する必要があります。(著者の経験から利用後遅くとも1ケ月以内には証拠書類を銀行に出さないと銀行及び保証会社から督促の電話が掛かってきます)

さらにカードローンは本人が返済で延滞を発生させない限り、1~2年毎など定期的にカードローンが契約更新されて長期間利用可能ですが、フリーローンは審査・資金交付共1回のみなので後はひたすら返済のみになります。

そして返済期間が終了すればその利用者に新たなローン契約が発生しない限り、その金融機関とのローン契約は終了します。

このようにカードローンとフリーローンは色々な面で大きな違いがあります。

お互い資金使途自由のローンと言っても同じカテゴリーで語るにはかなり無理があることが分かります。

フリーローンと銀行・消費者金融カードローン一覧比較

ここでフリーローンと銀行・消費者金融カードローンをその主な点で比較して見ましょう。それぞれ長所・短所がありますが、詳細は別として、ここはあくまでフリーローンがカードローンと比べてどのような特徴を持っているかを中心に見て下さい。

 

フリーローン

銀行カードローン

消費者金融カードローン

適用金利

年4.0%~15.0%

年2.0%~15.0%

年4.0%~18.0%

融資額

30万円~500万円(無担保型)

30万円~1,000万円

10万円~500万円

即日融資

即日回答先もあるが主に審査回答まで2日~1週間、即日融資は難しい

即日融資可

即日融資可

来店頻度

2~3回来店要(不要先もあり)

申込方法により不要

申込方法により不要

返済方法

元利金均等返済

リボルビング払い

リボルビング払い

繰り上げ返済

一括返済取扱い手数料が必要3,000円~5,000円(税抜き)

随時返済・一括返済可、手数料無料

随時返済・一括返済可、手数料無料

資金使途

基本的に自由(制限事項あり)

基本的に自由

基本的に自由

総量規制※の影響

受けない(主に銀行が取り扱い)

受けない

受ける

※総量規制とは2010年6月に実施された個人ローンを量的側面かつ金利面から制限する規制で、主に消費者金融カードローン及び信販・クレジット会社のクレジットカード・キャッシング枠を対象としています。フリーローンの多くは銀行取り扱いであり、銀行は総量規制対象外業種のため、フリーローンの審査に当たっては所得制限等の規制を受けず弾力的に対応できるようになっています。ただし銀行は銀行法での規制があります。

フリーローンに関し都銀・ネット銀行と地銀の相違点

フリーローンに限らず、個人ローン全般について、都銀・ネット銀行など営業区域を日本全国へ広く展開している銀行と地方銀行や信用金庫など地域限定で営業している金融機関ではその取扱い条件に大きな差が1点あります。

個人ローン受付に当たり、地銀や信用金庫の場合、「申込者の住所もしくは勤務先がその銀行支店の営業区域内にあること」を条件にしていることが多いです。一方都銀やネット銀行はそのような条件はありません。その他の条件では銀行間で大きな差はないので、申込者は銀行を決める時にはこの点を踏まえて条件の合った金融機関を決めるようにして下さい。

申し込みの流れ

フリーローンの申し込みの流れです。地銀をモデルにしています。なぜなら都銀・ネット銀行に比べてもまだまだフリーローンは地銀や信金の方が取り扱い先が多いからです。

都銀ではフリーローンの申し込みを既にネットでできるようになっています。しかし地銀のフリーローンの場合は、まだまだ来店や郵送等オーソドックスな方法を採用して取り組みをしている銀行が多いと思います。

もちろん先進的な地銀ではカードローン同様、ネットでほとんどの手続きを済ますことができるようになっています。個々の手続については詳しくは各金融機関サイトで確認して下さい。

  1. 本人が申込書記入(1回目来店)
  2. 保証会社による仮審査
  3. 審査回答が本人に通知される・本審査へ手続きが移行
  4. 本人確認手続き、契約書ほか署名押印、契約(2回目来店)
  5. 融資実行(フリーローン実行の場合、銀行の本人名義の口座に振込融資)
  6. ローン利用後、本人が資金使途の確認書類を銀行に持参(3回目来店)

必要書類

フリーローンの申し込みに掛かる必要書類は基本的にカードローンのものと同一です。

本人確認書類として運転免許証・健康保険証・パスポート等利用できます。

所得確認書類としては会社員なら源泉徴収票・給与明細書などが一般的です。個人事業者なら納税証明書の他に確定申告書写、あるいは会社経営者なら決算書写などを併せて金融機関宛て提出する必要があります。

審査

フリーローンの審査も基本的な審査項目はカードローンと相違なく、主な審査ポイントは職業、収入、勤務年数、他社含む借入状況、そして個人信用状況です。そしてフリーローンに関しては資金目的の妥当性です。収入が不安定、勤務年数が短い、借入件数・総借入残高過多、個人信用情報に難ありなどは審査に落ちる要因になります。

保証会社

フリーローンの審査もカードローン同様、銀行グループ内の信用会社、あるいは銀行と提携した大手消費者金融などが保証会社として銀行に代わり審査を担当することになります。

もちろん銀行が申し込みを受け付けた時点で、審査と言う正式な形でなくてもある程度基本的なチェックを行いますので、実際は審査が通るかどうか既に銀行でかなり見込みは立てています。

私も元行員でしたのでそのあたりの判断は自分でも行って保証会社に審査に回していました。つまり正式ではなくても審査は銀行と保証会社のふたつを通過しないとフリーローンは認可されないということです。

また保証会社から審査の手続きのひとつとして行う申込者の勤務先に電話を掛けて行う在籍確認の手続も、カードローン同様、必ずあると理解して気持ちも含めて準備しておいてください。

審査時間

フリーローンの場合、審査時間・回答までの時間については上記一覧表にもあるようにカードローンに比べると総じて遅くなります。

審査回答まで2日~1週間というのは私の勤務時代の実感とも符合しています。もちろん申込者が銀行の担当者に「できれば審査の回答が早く欲しい」と依頼すれば数日程度は早くなるかもしれませんが、その依頼も良し悪しの面もあります。

銀行や保証会社を焦らせることは「なぜそこまで資金を急ぐのか」という疑念をもたらしかねないので審査結果にも悪い影響が出る可能性があります。節度を持って要請して下さい。

契約・融資実行

審査が通ればいよいよ契約・融資実行と言う流れになりますが、フリーローンの場合、資金は必ず振込融資になります。そのフリーローンを利用した銀行の本人名義の口座への直接融資です。消費者金融の資金交付でよくある他行の口座へ振り込みして欲しいなどの依頼はまずできません。

その理由のひとつはそのフリーローンが実行後、何時、全額引き出されたか銀行が確認するためです。これで銀行は引出日が分かるので、いつ頃までに資金を使った証拠書類を提出してもらうか期日管理がしやすくなります。

そのチェックが銀行でできて初めてこのフリーローンに関する全手続きが終了することになるのです。

私の個人的な体験でも銀行ではこの資金使途の確認は徹底されていました。

一見これは銀行の強すぎる対応ではないかと思われる方もいると思いますが、著者としてもこの対応は利用者を守る意味でも必要だと思います。

ちゃんと最初に銀行に申告した目的に沿ってフリーローンを利用できた人は、総じてその後の長期間に渡る返済でもきちんとトラブルなく返済できていた方が多いのです。逆もまた真なりです。

当初の約束を守れない人は他のカードローン契約でも利用がずさんで多重債務者になりやすいと考えています。フリーローンと言っても利用目的に一定の制限が必要な理由はそこにあります。

くれぐれもフリーローンの利用者はこのポイントだけは外してはいけないと思います。

返済方法・返済方式

フリーローンの返済方法は主にその銀行に開設した本人名義の普通預金口座から口座振替(口座引落)により毎月の一定日に返済されます。本人の給料日のすぐ後か数日以内に引落日を決めておけばあまり残高を気にしなくても自動で引き落とししてくれるので便利です。

一部の銀行では随時(追加)返済も認めているので、総支払金利を少なくする点からもお金に余裕のある時にはATM等から随時返済をして元金を減らしていきましょう。

フリーローンの返済方式は極めてオーソドックスな方法です。カードローンで流行りの定額・定率のリボルビング払いもないし、また元金均等返済の利用もあまりありません。

主な返済方法は以下の二つです。

元利金均等返済

フリーローンの最も主要な返済方法のひとつが元利金均等返済です。

毎月返済額を出す場合、自分で計算すると複利計算が入るのでややこしいので、むしろ銀行が用意している返済シミュレーションを利用したほうがいいです。簡単に毎月返済額の見込みが立ちます。

元利金均等返済は毎月返済額が定額になるので利用者には管理が大変楽です。しかし元利金均等返済では途中まで常に金利分が元金分に優先して支払いに充当されるのでなかなか融資元金が減らない特徴があります。

その結果、毎月元金を定額で支払う元金均等返済に比べてどうしても金利を多く支払うことになります。

銀行も金利で儲けているのでこの方法を採用するのも無理はありませんが、一般的にカードローン等では支払金利を減らす方法として元金の随時・一括返済ができます。

ところがフリーローンの場合、元金の随時・一部返済はほぼ認めておらず返済の場合は一括返済が基本です。そうなるとその時点の残高にもよりますが多額の現金を一度に用意しなければなりません。

さらに一括返済する場合、カードローンでは無料が多いですが、フリーローンでは3,000円~5,000円(税別)の手数料を取っている先も多いので損得のないよう、この費用も考慮して一括返済は検討しなければなりません。

元利金均等支払い・ボーナス払い併用返済

フリーローンの場合は毎月の元利金均等返済と別にボーナス払いの併用が可能になっている先が多いです。その場合、ボーナス払い分については総元金の30%~50%以内という条件が多く50%を超えるような支払い方法は選べません。

賞与支給がある勤務先に勤めている方は毎月返済額を少なくできるメリットもあり利用価値の高い支払方法だと思います。

優遇金利について

フリーローンに限らず各銀行では利用者の取引具合に応じて各種個人ローンの適用金利に優遇金利を設けていることが多いです。具体的にはそのローンの表面金利から優遇金利分引き下げるという形を取ります。

優遇金利が適用されるケースとして典型的なものとしては

  1. 本人名義の住宅ローン取引がある
  2. 申込者の本人名義の給与振込口座がその銀行にある(毎月振込額○万円以上と条件指定されていることが多い)
  3. 定期預金取引が○万円以上

などです。

もちろんフリーローンを実行する前に既に住宅ローン残高や給与振込の実態がなければ優遇金利は適用されません。後で契約しますという空約束はダメです。

正社員以外の取り扱いについて

フリーローンの申込者は正社員ばかりとは限りません。私が銀行に勤務していた時代にはパート・アルバイト等身分の不安定な人はまずフリーローンは門前払いでした。

しかし時代の変遷とともにそれらの労働条件が異なる人々への金融機関の対応も緩和されるようになり、また全金融機関が本格的にカードローンの販売推進に努めている現在ではその影響はフリーローンにも強く反映されるようになってきました。

今では単に非正規雇用だけを理由にローンの申し込みを断るような金融機関は少なくなっています。その視点から個々の対象者の取り扱いについて解説します。

①主婦(含む専業主婦)

女性の社会進出とともに今では働く主婦は当たり前のことになっています。しかし身分については色々で依然として主婦の傍らパート・アルバイトで働いている人も多いです。

でもこの場合でも最近では「安定した収入がある」「一定の勤務先で長期間働いている」などの実態があればフリーローンも利用できるようになってきています。

また所得のない専業主婦でもカードローン同様、配偶者に一定の収入が見込めるならフリーローンが申し込める地銀などもあります。

②学生

学生がフリーローンを申し込めるポイントはいくつかあります。

  1. 申し込み年齢が満20歳以上となっていること
  2. 学生の傍ら、パート・アルバイトで一定期間の勤務実績と安定した収入があること

これ以外に親権者の同意を必要とすることなど、付帯条件には色々なケースがありますが、最低⒜⒝の二つの条件を満たしていないとフリーローンの利用はできません。また最初から学生をフリーローンの申し込み対象外としている銀行もあります。

③年金受給者

カードローン同様、フリーローンの利用年齢も満60歳以上になると60歳~70歳前後までと銀行毎に利用条件でばらつきが発生します。

そのため年金受給者がフリーローンを申し込みする場合、年齢が条件範囲にあるかどうかのチェックがまず必要です。さらに学生同様、最初から年金受給者申し込みを不可としている銀行もあります。

年金受給者がフリーローンを申し込みした場合、年金を受給開始してまだ日が浅いか(つまり60歳代前半)、元の勤務先が公務員や大手の会社のような場合を除いて審査が厳しくなることが多いと筆者は考えています。

④自営業者(個人事業主・小規模会社経営者)

自営業者の場合、会社員に比べて各種個人ローンの申し込みは難しい面が多いです。理由のひとつは所得の判定が難しいことです。

特に小規模事業者程それが顕著で、毎年の売上の変動が大きい分、所得の判定が困難になり銀行としても消極的になりがちです。

さらにフリーローンを貸すと事業資金に流用される恐れもあります。それらの点からよほどその事業者の経営が安定している場合を除き、自営業者はフリーローンの審査が通りにくい職種のひとつと言えるでしょう。

⑤勤続年数が少ない対象者(新入社員・転職組)

勤続年数が少ない対象者には新入社員と転職組のケースがあります。

入社として数か月に満たない新入社員では、会社を辞める可能性も否定できないので資金使途に制限のあるフリーローンの審査通過は難しいと筆者は考えます。

ただし銀行・消費者金融カードローンの場合はこれと異なり新入社員でもカードローンを作れる可能性があります。これは新入社員が勤務先に馴染むにつれてカードローンを使う機会も増え、金融機関にとって将来の優良なお客様になる可能性が高いからです。

その点から考えれば新入社員はフリーローンに代えてまずはカードローンの申し込みを優先したほうがいいと思います。

一方、転職組の場合ですが、転職組がフリーローンを申し込みする場合、大事な審査ポイントは転職してどれ位期間が経っているか、前職と転職後の仕事に親和性があるかどうかだと思います。

転職後既に一定の勤務実績があったり(最低でも2年は欲しいです)、同じような業務での転職だと馴染むのも早いので、給与もいち早く安定する可能性があります。そのような場合にはフリーローンの審査が通過する可能性が高くなります。しかし逆のケースだとやはり勤務実績ができるまで一定期間、申し込みを保留したほうがいいと思います。

保証会社で拒否された場合の対応

前に述べたようにフリーローンの審査には必ず保証会社が関係してきます。

保証会社の審査が通らないと銀行でフリーローンの取り組みはできません。ここは何としても審査を通したいですよね。しかし保証会社で不可となった場合、どうしたらいいのでしょうか ?

以下では一旦保証会社で不可になった案件を可とする方法についてご提案します。

銀行員に保証会社を説得してもらう

フリーローンは銀行が申込窓口としての役割を果たしますが、同時に申込者と直に面談している強みもあります。一方保証会社はあくまで書面の審査をしているにすぎません。

そのため、申込者が再度保証会社を説得して欲しいと銀行の担当者に依頼した場合、銀行担当者がよほどその申込者に悪印象を持っている場合を除いて、銀行を通じて保証会社に再審査を依頼することはあります。

ただ一度否決されている案件なので、保証会社の知りえないかなり説得力ある内容で視点を変えて申し込まないと結果は同じになって帰ってきます。

その為には銀行担当者と申込者とのしっかりした情報交換が必要です。ただ筆者の経験ではこの方法で成功したことはありません。しかし地銀他行ではこの方法での成功事例があるようです。そのため申込者はあくまで打開策のひとつとして成功の可能性が見込めるのならこの方法を使って欲しいと思います。

一行で複数の保証会社ある場合、会社を変えて申し込みする

こちらはもっと実現性が高い方法です。銀行によってはフリーローンの保証会社を顧客別に2社用意しているケースがあります。これだと最初の保証会社で審査を断られても、別の保証会社で審査をしてもらえれば通過する可能性があります。

一般的に銀行グループ内の信用会社がその最初の審査の保証会社となり、審査が難しい顧客の場合、大手消費者金融、信販会社など外部提携した保証会社が次の審査を行うケースが多いです。

ただ同じ銀行の場合、後者で審査が通るとフリーローンが利用できるようになる半面、当初より金利が割高になることが多くなります。

おまとめ・借り換えにフリーローンは使えるか ?

フリーローンの資金を他社の複数に分かれている高金利のローンのおまとめや借り換えに使えるかという点にも触れておきましょう。

これは銀行によりケースバイケースです。たとえば三井住友銀行の無担保フリーローンではおまとめできません。一方イオン銀行のフリーローンでは最初からおまとめ・借り換えを前提に商品作りされています。

また申し込みしたとしても、おまとめ・借り換えの場合は単品のフリーローン、カードローンの審査に比べて銀行はさらに慎重になります。おまとめ・借り換えでは融資金額そのものが大きくなるし、金利が下がっておまとめ効果が大きくなるだけに審査が厳しくなるのも無理はありません。

おまとめ・借り換えを検討している方は、おまとめ専用のフリーローンを用意している銀行か、または頭を切り替えて大きい極度額・低金利が期待できる銀行のカードローンの申し込みを検討したほうがいいと思います。

フリーローンのまとめ

フリーローンの存在意義と利用方法について説明してきましたがいかがでしたか。

フリーローンはカードローンと比べると利用目的は限定的にはなりますが、ローンの性格上、金利も割安になりますし、返済期間も当初よりきちんと決められているので、計画的に返済ができている限り、カードローンより多重債務者にはなりにくいものと考えています。

しかしカードローンも日毎に商品スペックが改善され便利になってきているので、どちらがいいという問題でなく、要はこれらのローンをどう利用者がうまく使いこなせるかというローンリテラシィの問題だと著者は考えています。

それぞれのローンの知識と機能を確実に理解してうまく日常生活に活かしてもらいたいと願っています。 

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